Bruker社ELEXSYS E580
continuous wave (CW)およびpulse X-band EPR、CW Q-band EPR
Oxford クライオスタット ESR-910(CW X-band用)およびCF935(pulse X-band、CW Q-band用)(測定温度1.5~300 K)
円筒形X-band共振器(スーパーハイQ、ER4103TM)、光透過型X-band共振器(ER4104OR)、Pulse測定用X-band共振器(ER4118)
Q-band用円筒形共振器(ER5106QT)
タンパク質自動精製用液体クロマトグラムとフラクションコレクター
クロマトチャンバー内で使用しています(4℃)。複雑なカラム精製もこれ一台で簡単・快適に!
タンパク質自動精製用液体クロマトグラムとフラクションコレクター
クロマトチャンバー内で使用しています(4℃)
中・高圧液体クロマトグラムです。高速でのタンパク質精製用に使っています。
オリジナルの高速混合凍結装置です。
現在でも開発を継続して、実験に合うように改良しています。
単結晶観察用顕微鏡です。
高倍率接眼レンズもいくつかそろえていますので、どのような結晶サイズでも快適に観察等が行えます。
分光用クライオスタット
精密に77Kまで温度コントロールが可能です。
下記、分光器と組み合わせて極低温スペクトルの取得はもちろん、EPRサンプルチューブアダプターを使用してアニーリング実験が可能です。
これにより従来法では捕捉できなかった短寿命反応中間体が観測できます!
非常に優秀なため、2台保有しております。
紫外・可視分光高度計
温度可変ユニットを用いて酵素反応解析やタンパク質濃度の測定を行っています。
プレートリーダー
酵素の活性測定に使用しています。
測定可能波長は基本波長に加えて、710nmと340nmのフィルターも備え付けています。
ブロックインキュベーターです。
大腸菌のヒートショックや電気泳動、様々なシーンで活躍してくれています。
ブロックインキュベーター②です。
低温酵素の活性測定などに使用しています。
サーマルサイクラーです。
タンパク質変異体作成時に大活躍してくれます。
遠心機(その1)
大腸菌の集菌やタンパク質の濃度調整など、500mL×4本、50mL or 15mL×8本の遠心用です。
当研究室で一番回されてる遠心機です。
エッペンチューブなど小型用の遠心機です。
当研究室で2番目にまぁまぁ回されている遠心機です。
タンパク質の調整に使っています。
ベックマン遠心機が使用中のことが多いので、その際はこちらを使っています。
小型超遠心機です。
微量なサンプルの超遠心に使用しています。
クリーンベンチです。
大腸菌などの微生物実験、DNAワークには必須です。
3Lフラスコ、4本の培養用シェーカーです。
Yamato社Program Incubator IN600内で使用しています。
300mL~500mLフラスコ4本や試験管培養(NR-3)、3Lフラスコ4本用のシェーカーです。
EYELA LTE-1000内で低温から高温条件で使用しています。
300mL~500mLフラスコ、4本培養用のシェーカーです。
SANYO Incubator MIR-153内で使用しています。
このインキュベーター、シェーカー共に佐賀大学分析センター永野准教授からレンタルしています。
電気泳動時の染色などに使用しています。
低速(120rpm以下)で、3Lフラスコを2本振ることもあります。
大腸菌の超音波破砕機です。
タンパク質精製前に大活躍です。
クロマトチャンバーです。
AKTAを中に入れてタンパク質精製に使用したり、その他オープンカラムも使用しています。
もうひとつクロマトチャンバーがあり、そちらはバッファーのストックなど冷蔵する必要な実験器具等を入れて冷やしています。
液体窒素デュワーです。液体窒素容量は35Lです。
中には精製した貴重なサンプルを77Kで保存できるようにしています。
共同研究者から提供して頂いたサンプルもこちらで保存しています。
-80℃ディープフリーザーです。
大腸菌のグリセロールストックや核酸・プラスミド、タンパク質や集菌後の大腸菌などを保存しています。
-30℃ディープフリーザーです。
化合物や酵素などの保存用に使用しています。